症例 | isbody-mind

症例

（お客様の了解をいただいて掲載しています。）

症例１　５０代女性　関節リウマチ、糖尿病、歩行困難

＜主訴＞

● 関節リウマチ（両手首と両膝の痛み及び拘縮で、医師より人工関節をすすめられていた。）　

● 糖尿病（自覚症状なく、数値上以外で深い意識がなかったが、疲れやすい。投薬治療のみ。）

● 歩行困難（杖を使用。体が傾斜）

● 体重過多（身長１５５ｃｍ　８６．３ｋｇ）

＜その他自覚症状＞

耳鳴り、難聴、腰痛、便秘、顎関節症、近視、老眼、白内障、指のしびれ、冷え性、低体温３５度台、膝周り、足首回りのロック(筋肉の拘縮)、骨盤、脊柱起立筋のロック、下肢(大腿二頭筋、外側広筋)の筋断裂のような筋肉の段差、コミニュケーションが不得意

１年間のフル集中プログラム

( 最初の１か月は週に３回、

後は週に２回のセッション)

１年間の推移写真：

左　　スタート時

中　　６か月後

右　　１年後

＜施術後＞
● リウマチ炎症数値改善(痛む回数減)手首、膝の痛みが減り、動きやすさ改善。薬の量が減った。

● 糖尿病の数値の改善、薬の減量と体重の減量（１７．５キロ減）。
● 便秘、耳鳴り減。あたまのむくみ、手のこわばり、筋肉の段差と、身体の拘縮筋(膝、足首など)減。

● 低体温改善(現在３６度台に)。視力は以前より見えるようになる。

● 精神的にも安定感を増し、表情もとても明るく優しい顔に。無口だったが、よく笑うようになった。

● 抜け毛がひどかったが、途中から髪がうっすら生えてきて地肌が見えなくなってきた。

● 自己肯定感が１０段階中０から５まで上がり、以前はやる気が出なかったが、現在はやる気が出てきて積極性が見えてきた。本人は現状にとても満足しているとのこと。

症例２　５０代女性　慢性胃炎、ばね指、ガングリオン、手のこわばり、落ち込み

＜主訴＞

● 特に自覚症状はないが、慢性胃炎。
● 左手親指がバネ指で曲がりにくく、伸ばしにくい。

● 便秘。低体温（３５度台）。
● 左薬指付け根にガングリオンあり。ぐりぐりと動き痛みもあり、手のこわばりあり。

＜施術後＞
● 3か月集中で、ほぼ改善。

● 親指ばね指が曲がるようになる。
● 胃炎は検査の結果問題なし。
● 便秘改善。体温は３６台に。
● 手のこわばりなくなる。ガングリオンは小さくなって痛みがなくなった。
● 更に顔の温熱もかけていき、顔が生き生き素敵になってきました。

＜ご本人の感想＞

渕野先生のケアを受けて半年になります。
2ヶ月ほどは毎週伺っていました。
そのあとは月に2度くらいのペースです。
冬になると夜中に手が痺れ、目が覚めてしまう。
大腸ポリープ。慢性胃炎に胃潰瘍。左手のバネ指とガングリオン。便秘。気持ちの中にストレスをためやすいこと。
など、いろいろありましたが、まずはカウンセリングからでした。

気持ちが元気でいることが健康の元ということで、心の中のこだわりを丁寧に紐解いていただきました。
気持ちが楽になり前を向くことができています。

顔、目のケアは、ツボを刺激し、自分では全く気付かずにいた疲れた顔や開かなくなっていた目が、別人のようになっていることにびっくりしました。

身体のケアでは体温が上がり頑固だった便秘も解消し、最近行なった胃カメラ検査、大腸カメラ検査では今回は問題なく終了しました。

最近とても驚いているのは、ここ2.3年悩んでいた左手親指のバネ指とガングリオンが治ったことです。

伸びたままだった親指の関節に熱を与え、丁寧にケアしていただきました。
すぐには効果は現れませんでしたが、今では何のストレスもなく使うことができています。
次は顔のシミが温熱ケアで消えてくれることを楽しみにしています。